情報技術から思想的枠組み、空間破壊の批評まで、建築と都市のあり方を社会との連関から捉え直す3本をご提案します。まずは予約という身近なテクノロジーがもたらす都市の変化をめぐり、情報技術と都市論を交差させて考察した論考から。次に建築の事例に引きつけながらブリュノ・ラトゥールの思想を読み解き、建築が社会を組み立てる視座を案内する書評へと進みます。最後はふたつの対建築兵器を通じて空爆の自己正当化の論理を捉え、市街地の破壊から社会を読み解く空間的批評の可能性を論じたテキストをどうぞ。
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Recommendation
予約都市──アルゴリズムがもたらす都市の階層化
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古くて新しい「予約」というテクノロジーがもたらす変化を考察した、情報技術x都市論の試み
詳しく見る【書評】アルベナ・ヤネヴァ『Latour for Architects』:建築が、社会を組み立てる
メニカン
ブリュノ・ラトゥールの思想を建築家のために読み解く入門書。「私たちは一度も近代であったことがない」というラトゥールの思想を、一貫して建築の事例に引きつけながら案内してくれる。
詳しく見る空爆と建築──市街地が破壊されるとき
LIXIL
ヘルファイアミサイルと東京大空襲のM69焼夷弾、半世紀を隔てたふたつの「対建築兵器」を重ね、空爆の自己正当化の論理と、破壊から社会を読み解く空間的批評の可能性を論じた論考。
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