デジタル技術の進展に伴う設計思想の変化から都市論の受容まで、建築とテクノロジーの交点を捉える3本をご提案します。まずは予言された図面の消失がソフトウェア開発で先行して起きた事実を踏まえ、ものづくりの本質である環境への適応を見出す論考から。次にスマートシティの概念をめぐり、その批判を批判的に受容しながら都市と技術の関係を考え直すテキストへと進みます。最後は図面の消失に至るデジタル建築史観の到達点を通して、建築的想像力の可能性と限界の最果てを論じた書評をどうぞ。
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Recommendation
図面の消失──マリオ・カルポの予言と、その答え合わせ
ブログ
カルポの予言した「図面の消失」がソフトウェア開発で先に現実化したことを報告し、その先にものづくりの本質としての環境への「適応」を見出す論考。
詳しく見る都市とテクノロジーの関係について、いま考慮すべきことは何か──スマート・イナフ・シティから学ぶこと
LIXIL
スマート・イナフ・シティの翻訳を経て考えたこと。スマート・シティ批判の批判的受容へ。
詳しく見るMario Carpo, “The Second Digital Turn: Design Beyond Intelligence” 建築的想像力の最果て(評者:中村健太郎)
建築討論
「図面の消失」に至るカルポのデジタル建築史観の到達点を、建築的想像力の可能性と限界の最果てを示す「予言書」として読む書評。
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