テクノロジーと建築や都市の関わりを批判的に捉え直す3本をご提案します。まずは翻訳の知見を踏まえ、スマートシティ批判を批判的に受容しながら都市と技術の関係を考察した論考から。次に国家の暴力をデジタル技術で検証する集団の実践を通じ、実践する人権に接続する建築学の新たな貢献の可能性を見出した書評へと進みます。最後は技術による解決主義を暴き、テクノロジーの色眼鏡を外して都市の主体的なスマート化を説いた原著の書評をどうぞ。
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Recommendation
都市とテクノロジーの関係について、いま考慮すべきことは何か──スマート・イナフ・シティから学ぶこと
LIXIL
スマート・イナフ・シティの翻訳を経て考えたこと。スマート・シティ批判の批判的受容へ。
詳しく見るEyal Weizman “Forensic Architecture VIOLENCE AT THE THRESHOLD OF DETECTABILITY” 建築が証言するとき──実践する人権をめざして(評者:中村健太郎)
建築討論
国家の暴力をデジタル技術で検証する集団の理論と実践を紹介し、「実践する人権」へと接続される建築学の新たな知的貢献の可能性を見出す書評。
詳しく見るBen Green “The Smart Enough City: Putting Technology in Its Place to Reclaim Our Urban Future” スマートシティ批判の始まり──「解決主義」を超えて(評者:中村健太郎)
建築討論
スマートシティに潜む「解決主義」を暴き、テクノロジーの色眼鏡を外した都市の主体的なスマート化を説く一冊の書評。のちの共訳書『スマート・イナフ・シティ』の原著。
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