デザインの批評的役割から社会や民主主義、空間実践への展開を捉える3本をご提案します。まずはデザイン文化への幻滅を批評の戦略として読み替え、普通のデザイナーのための闘争の意志を見出した書評から。次にデザインの民主化を反転させ、多元的な未来をつくる力によって民主主義を支える可能性を提示した論考へと進みます。最後は国家の暴力をデジタル技術で検証する集団の理論と実践を紹介し、実践する人権に接続される建築学の知的貢献の可能性を論じた書評をどうぞ。
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Recommendation
【書評】シルビオ・ロルッソ著『デザインにできないこと』:デザインに、「幻滅」せよ(評者:中村健太郎)
メニカン
デザイン文化への「幻滅」を批評の戦略として読み替え、その断片的な記述群に「普通のデザイナー」のための闘争の意志を見出す書評。
詳しく見る民主主義がデザインを必要とする理由──「デザインの民主化」を反転させる
ブログ
「デザインの民主化」を反転させ、多元的な未来を「つくる」力で民主主義を支える可能性を提示する論考。
詳しく見るEyal Weizman “Forensic Architecture VIOLENCE AT THE THRESHOLD OF DETECTABILITY” 建築が証言するとき──実践する人権をめざして(評者:中村健太郎)
建築討論
国家の暴力をデジタル技術で検証する集団の理論と実践を紹介し、「実践する人権」へと接続される建築学の新たな知的貢献の可能性を見出す書評。
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